【将棋】2015年のタイトル戦結果まとめ

将棋盤

叡王戦の決勝も終わり年内の主要なタイトル戦は終了しましたね。

そこで、今年行われたタイトル戦を1月から順に振り返っていきたいと思います。

第64期王将戦

1月11日から始まった第64期王将戦。

郷田真隆九段が、2013年から2年間王将を保持してきた渡辺明王将に挑みました。

第1局 第2局 第3局 第4局 第5局 第6局 第7局
渡辺王将
郷田九段

結果は以上のように、4勝3敗で見事郷田九段が王将を奪取

2連敗から始まりこれは厳しいだろうと思っていたら2勝2敗に持ち込み、5局で防衛に王手かけられたところから2連勝で、この王将戦は燃えました。

2015年度(来年)の王将戦の対局者

今月に王将戦挑戦者決定戦が行われ、羽生名人が久保九段を下し挑戦者になりました。

年明け早々、羽生名人VS郷田王将の戦いが見られます。

第40棋王戦

2012年度に郷田真隆棋王(当時)から「3-1」で初棋王のタイトルを奪取し、2013年度では三浦九段を「3-0」で下し防衛しました。

そして、今年(2014年度)の棋王戦では羽生名人との戦いに。

第1局 第2局 第3局
渡辺棋王
羽生名人

結果は以上のように、3連勝で渡辺棋王が防衛

羽生さんの調子が悪そうなのもありそうですが、流石渡辺さんですね。羽生名人相手に3連勝できる棋士はそういません。

羽生世代に切り込んでいく渡辺さん本当に好き(`・ω・´)

2015年度(来年)の棋王戦の挑戦者

挑戦者決定トーナメントで勝ち上がってきた佐藤康光九段と敗者復活戦から勝ち上がってきた佐藤天彦八段挑戦者決定戦がこれから行われます。

佐藤対決ですね。どうでもいいか。(/・ω・)/

第73期名人戦

2002年から森内俊之九段と羽生善治名人が独占してきている名人戦。

今年の挑戦者は、名人戦初挑戦の行方尚史八段でした。

第1局 第2局 第3局 第4局 第5局
羽生名人
行方八段

結果は以上のように、4勝1敗で羽生名人が防衛しました。

名人戦はA級順位戦で1位にならないと挑戦できないので、挑戦することもかなり難しいタイトル戦ですね。

渡辺竜王にも早く登場して名人位を獲ってもらいたいですね!

2016年の名人戦の挑戦者

現在A級順位戦が行われており、今年の王座戦で羽生王座を最終局まで追い込んだ佐藤天彦八段が全勝中とかなり調子が良いいです。

棋王戦の挑戦者決定戦も勝ち残っていますし、来年の名人戦の挑戦者は佐藤八段が濃厚かもしれません。

第86期棋聖戦

7期連続で棋聖を獲得している羽生棋聖に挑んだのは、期待の若手棋士・豊島将之七段。

今年はTOYOTAの車将棋でも対決している二人の戦いになりました。

第1局 第2局 第3局 第4局
羽生棋聖
豊島七段

結果は以上のように、3勝1敗で羽生棋聖が防衛

今年で8期連続か・・・。

年をとっても若手を寄せ付けないこの強さは凄すぎますね。

第56期王位戦

王位を4期連続獲得中の羽生王位に挑んだのは広瀬章人八段。

この王位戦だけはニコニコ生放送で配信されないので、日本将棋連盟のサイトで棋譜中継を見てました。

第1局 第2局 第3局 第4局 第5局
羽生王位
広瀬八段

結果は以上のように、4勝1敗で羽生王位が防衛

誰も羽生さんの牙城を崩せないのか・・・。

完全にチートキャラ(´・ω・`)

第63期王座戦

2011年に渡辺竜王が一度王座を獲得しましたが、それを除けば1992年からずっと王座のタイトルを守ってきている羽生さん。

これは本当に王座ですね(笑)

そんな羽生王座に今年挑んだのは、佐藤天彦八段。

第1局 第2局 第3局 第4局 第5局
羽生王座
佐藤八段

結果は以上のように、3勝2敗で羽生王座が防衛しました。

この王座戦は今年のタイトル戦で一番集中して見てました。特に、第4局と第5局ですね。

3局で2勝1敗と王座奪取まであと1勝までいった佐藤八段、これは流石に羽生王座が負けてタイトル奪取されると思っていたんです(笑)

遂に羽生王座打ち倒す棋士が登場するのかと思っていましたが、羽生王座は許しませんでしたね。

やっぱり羽生さん強すぎるよぉ・・・。

しかし、来年の名人戦で羽生名人VS佐藤八段が見られそうですね。

確か、佐藤八段は今年の勝率全棋士で1位だったような気がします。現在ノリに乗っている佐藤八段の活躍に期待したいです。

第28期竜王戦

去年、森内竜王からタイトルを奪取した若手棋士糸谷哲郎竜王に今年挑んだ棋士は、竜王の代名詞ともいえる渡辺明棋王。

竜王と言ったら渡辺明、渡辺明と言ったら竜王と言えるくらい自分の中では定着してます。

まあ、竜王戦9連覇していればそうなりますよね。

第1局 第2局 第3局 第4局 第5局
糸谷竜王
渡辺棋王

結果は以上のように、4勝1敗で渡辺棋王が奪取

渡辺棋王が勝ったのは嬉しいですが、糸谷竜王も応援していたので残念な気持ちもあります。

羽生、森内、渡辺とタイトル保有者が固定されていたので、糸谷八段のような若手タイトル保有者がいなくなってしまって寂しいですね。

終わりに

羽生さんと渡辺さん以外のタイトル保有者である郷田王将には、ぜひ防衛してもらいたい。

相手が羽生さんですが応援してます。

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